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庭の廃材コンポスト、設置から2か月。変化は起きた?|中部住研の循環型くらし実験レポート
こんにちは、中部住研株式会社です。
私たちは 三重県四日市市を拠点に、新築注文住宅やデザイン住宅、二世帯住宅、平屋住宅、新築分譲住宅まで、幅広い住まいづくりを手がけています。
また、住まいづくりだけでなく、暮らしの中で生まれる“ちょっとした課題”を解決するアイデアにも取り組んでいます。
その一つが、庭のゴミを資源に変える「廃材コンポスト」の実験です。
4月に公開した「庭のゴミを資源に。廃材で作った循環型コンポスト」の記事から約2か月。
展示場の片隅に設置した“廃材コンポスト”に、少しずつ変化が出てきました。
🌱 2か月でどうなった?中身の変化を観察
設置当初は、芝生の切れ端や雑草、剪定した枝が中心でしたが、 現在は水分がほどよく抜け、繊維がほぐれた「半分土のような状態」に変化しています。


- 触るとふわっと軽い
- 色が濃くなり、土に近づいている。
- 枝の太い部分はまだ形が残る。(木質は分解に時間がかかる)
- 雑草もまだ、繊維質が残る。(水分が抜けると分解がゆっくりとなる)
自然の力だけでここまで変化するのは驚きです。
🔧 廃材コンポストの耐久性チェック
今回のコンポストは、建築現場で出た角材や板材を再利用して作ったもの。 雨ざらしの環境で2か月置いてみた結果、以下の点が分かりました。

2か月前の設置直後

現在
- ひび割れや大きな変形はなし(蓋に少し反りが発生)
- 柿渋塗料の防腐効果は持続?柿渋の色がほぼ抜けました。
- ビスの緩み → 蓋の作成に使用したビスが短かったようです。時より蓋の一部が外れ、長いビスに交換をして取付けし直しました。
- 内部の湿気による腐食は見られない。
「廃材でも十分に使える」という手応えを感じています。
🌼 堆肥を花壇へ試験投入するのは、お預け
まだ、堆肥としての完成度は、70%くらいかな?と感じます。
もう少し、分解が進んでから、花壇へ投入をしようと思います。
🔄 暮らしの中でできる「小さな循環」
今回の取り組みは、 「庭のゴミを資源に変える」 という、とてもシンプルな循環の仕組みです。
忙しい方でも真似できるよう、 “完全放置でどこまで堆肥化できるか” というテーマで今後も実験を続けます。
🏡 中部住研は、住まいの“その後”も大切にします
家を建てるだけでなく、 その後の暮らしを豊かにするアイデアも発信していくのが中部住研の役割だと考えています。
展示場では、最新の完成見学会や相談会も開催中です。 ぜひお気軽にご来場ください。




















